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全国の福祉事業所支援者のみなさまは、日々の会議録や日誌類をどのように記録し活用されているのでしょうか。

長年気になり続けている事柄です。

弊社は一事業所しか運営しておらず、何十万円もする福祉ソフトを導入したとしても元がとれるほど活用しきれません。

会議の時短化・効率化、誰が記入しても誰が見ても理解しやすい客観的な記録となるシステムをつくることが2017年の目標のひとつでした。今回、詳しい方にご協力いただき、Excel関数を駆使した新支援日誌を開発することができました。

本日5月1日より使用しています。

使いやすくて大満足です！

この新システムが利用者さん一人一人の実情に即した手厚い支援に繋がることを信じています。

本日から2月12日（日）まで、びわ湖大津プリンスホテルにて開催中のアメニティーフォーラム21に参加しています。

ロビーのお雛様は、京風でお内裏様が右側に飾られていました。

フォーラムの資料は電話帳のような分厚さで、内容も濃く充実していて、とても勉強になります。

今回初参加で大変驚いたことの一つは、勉強会が朝から深夜まで及ぶことです。

現在夜の23時半過ぎで、25時15分まで続く勉強会が今から始まります！

全国の福祉関係者の皆さまの熱意と体力、気力、知力に脱帽です。

懇親会では再会したかった先輩方にもお会いできて嬉しかったです。

残り2日、しっかり勉強して帰ろうと思っています。

夕方に時間ができたので「いのちのあかし絵画展」へ行ってきました。

熊本にある国立ハンセン病療養所 菊池恵楓園で描かれた絵画の数々が、

今週末1月29日まで京都の東本願寺で展示されています。

今まではメディアで目にする一社会問題として表面的にしか知らなかったことが、

絵画を通してそこにいる人の息遣いとして、まさに「いのちのあかし」を感じ取ることができました。